気ままなBible Study :)

✧個人的まとめとTestament✧

大声で伝えたいこと

このブログは私の学びと備忘と、遺言です。

私が生きているときに伝えたい神の愛と真実、
また私がいなくなった時の助けになればと思い記すものです。

いつ私が死ぬか分からない、いつこの世が終わるか分からない、
そんな世界だからこそ文字に起こしておかないと、と。

私はクリスチャンですが、
正直端から見たら「え、お前がクリスチャン!?」と言われるような者です。

でも、本当のことを知っているからこそ
私は今まで関わってきた大好きな人たちと天国に行きたいと心から思うのです。

宗教じみていると思われるかもしれませんが、イェス・キリストはただの崇拝の対象ではなく、REALです。
これは私の人生を通して言い切れる話です。

信じられない人もいると思うし、拒否感、ばかにする気持ちも起きると思います。
私も赤ちゃんの頃から教会行っていなかったら信じられなかったと思うから。

それでも真実は真実なのであって、いつの日か自分が何者か知るのであります。

どれだけ神さまがRealで、イェス・キリストを信じた方が良いのか、お伝えするのがこのブログです。

信じるも信じないも、受け入れるも受け入れないも、あなたの自由です。
押し付けるものではないです。

私が好きなものを紹介しているくらいに思ってもらえれば:)


もうこの世の終わりは近いと思います。備えを。

待たれる神さま

そろそろホントにイェス様が近いと思っている。

教会の軽挙とイェス様の再臨。
それは、聖書の至る所に書かれているけど、最初の創世記にも。

しなずに命を引きあがられたエノク、そしてその息子メトセラ
エノクは神と共に歩んだ者であり、メトセラは 『彼の死がもたらす』 という意味。

メトセラの死は何をもたらすのか?それは洪水、世の滅び。


創世記‬ ‭5:21-27 エノクは六十五歳になって、メトセラを生んだ。 エノクはメトセラを生んだ後、三百年、神とともに歩み、男子と女子を生んだ。 エノクの年は合わせて三百六十五歳であった。 エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった。 メトセラは百八十七歳になって、レメクを生んだ。 メトセラはレメクを生んだ後、七百八十二年生きて、男子と女子を生んだ。 メトセラの年は合わせて九百六十九歳であった。そして彼は死んだ。


創世記 7:6 さて洪水が地に起った時、ノアは六百歳であった。

彼が死んだときに、ちょうど洪水が起きた。(182+187+600=969)
そんなメトセラは人間の中で最長寿者969歳。

つまり、神様は人々が自分の罪に気づいて神様に戻られることを待って待って待って待ち続けて
ついに滅ぼされたことが分かる。


それは、今の世の中も一緒で、主が来られる日は近いけどまだ待たれている。人々が救われるため。


神様は私たちに意思を与えられました。選択の自由。気ままに生きることも出来るけど、
それでも私たちは最高のいのちを手に入れるためには神さまを選択し続けないといけない。


辛い艱難のときでも、信じて耐え抜いて。。。




ほんと、メトセラの年齢を自分で数えたとき鳥肌もんだった。
聖書にはこんなことばっかり。
神様は最高のLogical Thinkingで、言われたことを忘れられない。1000年近くもメトセラの名前の意味を忘れずに成就された。
すっごいことだよ、感動だよ。


聖書の中のLogicにたくさん気付くと、色んな救われ方があるのだなとも思う。
とりあえず、だいすきな人たちが聖書の神秘に気付きますように・・・


God bless you :)

2017年のまとめ

どれだけ世の終わりが近いのか、Pastor JDが2017年までの進捗をまとめて下さっていたので、てきとう文字起こし。

マタイ24:3 ...「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。 24:4そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。 24:5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。 24:6また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。 24:7民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。 24:8しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。

①自然災害の前代未聞の増加

CNBCは「2017は災害の年」と言っています。
経済的損失は合計3060億ドルに上るようです。
ただ、これは『産みの苦しみ』であるため今後も増していくと思われます。陣痛のように。

②戦争の増加 特にシリアのダマスカス

イザヤ17:1ダマスコについての託宣。 見よ、ダマスコは町の姿を失って、荒塚となる。

ダマスカスの上に突然の滅びが襲う。廃墟になるほど破壊的。
ダマスカスは今廃墟になる寸前ですが、まだ完全ではありません。
バッシャール・アサドが『大量破壊兵器』を病院や学校の下に隠しているため、ダマスカスの1箇所1回攻撃するだけで、壊滅状態になるでしょう。

その準備が整いつつある2017年となったことが分かります。

③エゼキエル38章の預言の成就が近い

ロシア・イラン・トルコ・スーダンリビアエチオピアが同盟を組んでイスラエルを襲う、
という2500年以上も前の預言です。

エゼキエル38:12そしてあなたは物を奪い、物をかすめ、いま人の住むようになっている荒れ跡を攻め、また国々から集まってきて、地の中央に住み、家畜と貨財とを持つ民を攻めようとする。

あなたとはロシアをトップとする同盟ですが、各国が欲しがっているイスラエルのものとは何でしょう?
イスラエルは今までとは比べ物にならないくらい魅力的な国に成長しています。

年末にかけて、ロシア×イラン×トルコなど各国が仲良くしている記事が
普通に日経でも見ることができました。
元々関係のなかった3国が急激に近付いているだなんて驚きだし、
本当に聖書に書いてあることはREALであることが分かります。毎日私は感動です。

ちゃんとエゼキエル書についてはまとめねば。

エルサレム仲良し案の結末

第一テサロニケ5:2あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。 5:3人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。 5:4しかし兄弟たちよ。あなたがたは暗やみの中にいないのだから、その日が、盗人のようにあなたがたを不意に襲うことはないであろう。

散々唱えられている二国解決策ユダヤ人とパレスチナ人が隣り合わせで仲良くしましょう案 (人々が思う平和)によって
イスラエルの人々が「Peace(平和)」 & 「Security(安全)」と思ったときに
突如として滅びがやってくる!

平和・安全は2018年さらに耳にする言葉になるかもしれません。

そして、聖書は、はっきりと「彼ら」と「あなたがた」を区別しています。

  • 彼ら:キリスト内にいないもの
  • あなたがた:キリスト者

この違いはとっても大きいです。

番外:The eternal capital of Israel is Jerusalem !!

トランプ大統領によってイスラエルの首都はエルサレムであると宣言されました。
これは聖書の終わりの預言を更に推し進めるものとなったと信じます。

2018年は?

2017年は様々なことが起こりましたが、
産みの苦しみ・陣痛のように更に2018年は止まることなく加速していくことが考えられます。

主が来られる日は本当に近付いていると思います。


youtu.be

awaiting His return.

軽挙の後に残されたとき、どうすべきか。LEFT BEHIND...

軽挙の後に残されたとき、どうすべきか。どうしたら天国に行けるか・・・
それをすごく分かりやすく解説してくださっている動画を見っけ~👀✧

どうすれば救われるのかをピックアップして記載しているので、聖書に書かれている軽挙・艱難時代の細かい話までは書けていません。
前提知識として必要なことなので、基本的には動画見てほしいです。
長いけど(;´・ω・)💦

www.youtube.com

■How to be Saved at CHURCH age, before Rapture??

イェス様の十字架によって今は新しい契約、新約の時代。
その時代はイェス様が花嫁(主の教会・真のクリスチャン)を迎えに来られる軽挙(Rapture)によって終わりとなる。
軽挙のときに天に行くためにはどうすればいいの!?
(ここで引き上げられないと、辛い辛い艱難時代を過ごすこととなる。後述)


1st Corintians 15:1-4 <<GOSPEL>>
5つのポイントを信仰を持って信じること!これだけ!

  • CHRIST DIED キリストは死なれた
  • FOR OUR SINS 私たちの罪のために
  • WAS BURIED 葬られ
  • ROSE AGAIN よみがえった
  • ACCORDING TO THE SCRIPTURES 聖書に預言されている通りに。

新約時代は『恵みの時代』とも言われる。イェス様の十字架によって、この2000年は恵みの福音(gospel)によって人々が天国に入れる救いが与えられてきた。
but....軽挙後の艱難時代はそういうわけにはいかないのだ。。
艱難時代は、新約時代は終わっているのだから・・・

■How to be Saved at the TRIBULATION period, if you missed Rapture??

軽挙のときに、天に引き上げられず、地上に残った場合、どうすれば私たちの魂は救われるのか?
救われるためには、信じるだけでなく行いが必要。
艱難時代には反キリスト(Anti Christ)が出現する!
→ 自分が神だと主張し、様々な奇跡を行う、聖書を知らない人は本当に神と簡単に信じるだろう。だけど、信じてはいけない!彼は神ではない偽物です><

また、軽挙時に多くのクリスチャンが地上からいなくなるので、
「宇宙人が連れ去った!」と偽情報が流れますが、信じてはいけません!!!

以下、艱難時代にすべきこと・してはいけないこと。

  • Confess イェスキリストが神・真の救い主であることを認め、告白する
  • Follow JESUS イェスキリストに従う
  • Deny myself, and Save my SOUL 自分の肉に死に、魂を救う
  • Endure to END of the TRIBULATION 艱難時代を耐え抜く必要がある
  • not be Decivied 世に惑わされない
  • not to take the mark of the BEAST 獣の刻印は受けちゃダメ!!
    絶対に受けてはならない!絶対に地獄に行くし、病気になる。(腫れもの)
    → 右手、もしくは額にチップを埋め込まれる、これやっちゃだめ!
    → ただ、チップなしだと買うことも売ることも出来ない…聖人は苦しみ耐え抜かなければならない…
  • Martyr Willing 殉教の覚悟、イェスのために死ぬ


艱難時代には、イェスキリストを信じているというだけど、殺されるような環境となる。
国家に反することとなる。
そんな環境でも、国家にひれ伏さず、「イェス様こそ神であり救い主だ!」と主張し続ける必要がある。。
何があってもイェスを信じ続ける忍耐が必要。

JESUS is GOD and MESSAIH.


どう考えても、今イェス様が救い主であり神であると信じたほうが良い・・・
切実にだいすきな人たちがこの恵みの時代に救われることを願います。。

**聖書個所**

マタイ

10:32だから人の前でわたしを受けいれる者を、わたしもまた、天にいますわたしの父の前で受けいれるであろう。

10:33しかし、人の前でわたしを拒む者を、わたしも天にいますわたしの父の前で拒むであろう。


マタイ

7:13狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。

7:14命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。


マタイ

24:3「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。

24:4そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。

24:5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。

24:6また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。

24:7民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。

24:8しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。

24:9そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。

24:10そのとき、多くの人がつまずき、また互に裏切り、憎み合うであろう。

24:11また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。

24:12また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。

24:13しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

24:14そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。

24:15預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、

24:16そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。

24:17屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。

24:18畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。

24:19その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。

24:20あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。

24:21その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。

24:22もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。

24:23そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。

24:24にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。

24:25見よ、あなたがたに前もって言っておく。

24:29しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。

24:30そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。

24:31また、彼は大いなるラッパの音と共に御使たちをつかわして、天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を呼び集めるであろう。

24:32いちじくの木からこの譬を学びなさい。その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、夏の近いことがわかる。

24:33そのように、すべてこれらのことを見たならば、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。

24:34よく聞いておきなさい。これらの事が、ことごとく起るまでは、この時代は滅びることがない。

24:35天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。

24:36その日、その時は、だれも知らない。天の御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。

24:37人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。

24:38すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。

24:39そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。

24:40そのとき、ふたりの者が畑にいると、ひとりは取り去られ、ひとりは取り残されるであろう。

24:41ふたりの女がうすをひいていると、ひとりは取り去られ、ひとりは残されるであろう。

24:42だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである。


第二テサロニケ

2:1さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの来臨と、わたしたちがみもとに集められることとについて、あなたがたにお願いすることがある。

2:2霊により、あるいは言葉により、あるいはわたしたちから出たという手紙によって、主の日はすでにきたとふれまわる者があっても、すぐさま心を動かされたり、あわてたりしてはいけない。

2:3だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。

2:4彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自ら神の宮に座して、自分は神だと宣言する。

2:5わたしがまだあなたがたの所にいた時、これらの事をくり返して言ったのを思い出さないのか。

2:6そして、あなたがたが知っているとおり、彼が自分に定められた時になってから現れるように、いま彼を阻止しているものがある。

2:7不法の秘密の力が、すでに働いているのである。ただそれは、いま阻止している者が取り除かれる時までのことである。

2:8その時になると、不法の者が現れる。この者を、主イエスは口の息をもって殺し、来臨の輝きによって滅ぼすであろう。

2:9不法の者が来るのは、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力と、しるしと、不思議と、

2:10また、あらゆる不義の惑わしとを、滅ぶべき者どもに対して行うためである。彼らが滅びるのは、自分らの救となるべき真理に対する愛を受けいれなかった報いである。

2:11そこで神は、彼らが偽りを信じるように、迷わす力を送り、

2:12こうして、真理を信じないで不義を喜んでいたすべての人を、さばくのである。


ヨハネの黙示録

13:7そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

13:8地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。

13:9耳のある者は、聞くがよい。

13:10とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。

13:11わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。

13:12そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。

13:13また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。

13:14さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。

13:15それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、

13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。

13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。


ヨハネの黙示録

14:9ほかの第三の御使が彼らに続いてきて、大声で言った、「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、

14:10神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。

14:11その苦しみの煙は世々限りなく立ちのぼり、そして、獣とその像とを拝む者、また、だれでもその名の刻印を受けている者は、昼も夜も休みが得られない。

14:12ここに、神の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ちつづける聖徒の忍耐がある」。


1st Chronicles Chapter1~9:Genealogy

Pastor JD Farag 第二歴代誌1~9章のmessage 書き起こし中。
エゼキエル38章とのつながりにわくわく(˘ ³˘)♥

https://www.youtube.com/watch?v=DfLU2fo6eGs


※以下、すべて新改訳からとっています。

*歴代誌とは*

  • サムエル記と列王記と似たような情報もあるが、書かれた意図が違う。歴代誌にはなぜバビロン捕囚があったのか、を記している
  • post exilic・・・バビロン捕囚中に生まれた者。 http://www.dictionary.com/browse/exilic
    → 自分たちの子孫に自民族について伝承するために系図を書いている。

ちょっと余談… exile means...

the Exile, the Babylonian captivity of the Jews, 597–538 b.c.
追放者・亡命者・国外追放の者

http://ejje.weblio.jp/content/EXILE http://www.dictionary.com/browse/exile

えぐざいるってそんな意味があるんだね~( ⊡ _ ⊡ )ノ


以下、セム・ハム・ヤペテの子孫と現在の地図から考えられる国の紐づけ。
Pastor JDの言葉をがんばって書き起こした~φ(..)笑

*ヤペテの子孫*

*ハムの子孫*

*セムの子孫*

  • エラム:イラン
  • アシュル:古代アッシリヤの一部
  • アルパクシャデ:古代アッシリヤの一部
  • ルデ:古代アッシリヤの一部
  • アラム:シリヤ・レバノン
  • エベル:アブラハムの祖先
    ←へブル←Gen14:13

    *そのほか*
  • エドム:ヨルダン
  • ベツレヘム:House of bread
  • ヤベツの祈り:4:9~10


これ見ると、エゼキエル38章の預言がいよいよRealだよ( ゚д゚ )!!

学んだことmemo

最近、Pastor JD Faragのメッセージ聞いてて、
神様にいつも疑問に思っていることを教えてもらったり
あーそゆことなんだーって気づきを教えてもらったので備忘メモ!

↓Pastor JD Farag の日本語字幕入りメッセージ ↓ https://www.youtube.com/user/TheDivineUs

↓Pastor JD FaragのYouTubeページ↓ https://www.youtube.com/user/alohabibleprophecy

この世の終わりの時代にほんとに必要な知識です。


  • 十字軍

十字軍は聖書と反していることをやっていた。 そして、ムスリムのテロリストたちはコーランに従ったことをやっている。

メッセージ内では、人々が
キリスト教の十字軍もイスラム教のテロリストたちも同じことをやっているではないか!」という
コメントがあることに対して
違うんだよ~と教えていた。

私は、前々から
十字軍って正しいことだったのか。。
あれは神さまの前にどう映っていたんだろーって気になっていて
ノンクリスチャンの会社の人と十字軍の話になったときも
うまく説明できず・・・
悶々としていたのだけども。

このような形で神さまが教えてくださいました。
ハレルヤ、感謝~(⋈◍>◡<◍)。✧♡


  • 第一歴代誌1~9章

ノアの息子であるセム・ハム・ヤペテの系図(子孫)が書かれているが、エゼキエル38章を読み解くキーとなるとても大切な聖書箇所。 なぜならば、セム・ハム・ヤペテの子孫は現代のロシア・トルコ・イランを指しているため。


Pastor JDはトルコの話が出てくると、いつも第一歴代誌を読むのだと!φ(..)


  • 神はなぜ悪いことを防げたのに、それをゆるされるのか。

①神は私たちに自由意志をお与えになり、神ご自身を強制されない。
②人々の目覚め、この世への執着をなくさせるため。




Daniel Chapter2:Nebuchadnezzar's Dream

ダニエル書2章に書かれている、
バビロンのネブカデネザル王の夢に関するまとめ。

※ "スティーブンス英子のΩバイブルスタディー"の内容を自分なりに文字お越ししたもの。

今回は、「聖書の終末予告 No.1」・「聖書の終末予告 No.2」!!

内容としては、

  1. ネブカデネザル王が見た夢
  2. その夢を解き明かしするダニエル
  3. ダニエルの解き明かし・預言が成就しているなう!

の3段階でまとめ~(^◇^)

but but but !!!!
Conlusion firstということで、先に預言の成就をまとめる。笑

3. Daniel's prophercy is moving on now

ネブカデネザル王の夢の内容は

  1. 頭は純金
  2. 胸と両腕は銀
  3. 腹とももは青銅
  4. すねは鉄
  5. 足は一部は鉄、一部は粘土

でできている大きな像、というもの。
(イメージ図は記事の最後に~☺)

これは、今までの世界の歴史に当てはまることができ、
かつこれから起こることも預言されているのだ!

1. Head was fine Gold

純金の頭はネブカデネザル王が支配しているバビロンを指す。
頭より下は、バビロンの後に起こった中東(&ヨーロッパ)※を支配する国を表している。

(※)聖書は中東の世界を中心に描かれていることを頭に入れて読むべし!

 ↓

2. Chest and Arms were Silver

銀の胸と両腕はメディア・ペルシアのことを指す。
バビロンを襲って、その場所に取って代わった国。
現在のイランのこと。

 ↓

3. Belly and Thighs where Bronze

青銅の腹とももはギリシャのことを指す。
今までとは異なり、中東とヨーロッパの両方支配した。

 ↓

4. Legs were Iron

鉄のすねはローマ帝国を指す。
鉄というのは、優れた軍事力を表している。
支配範囲はギリシャよりは劣るが、中東とヨーロッパを包括している点で巨大な力であったはず。
ローマ帝国はイェス様が生まれた時代!!!

 ↓

中東の支配はネブカデネザル王の夢がそのまま成就。

but!!! ローマ帝国の支配の中で、神殿は完全に壊されユダヤと呼ばれていたイスラエル民族の歴史がストップした。
世界から忘れ去れた状態となった。
→ 1900年間、流浪の民となったイスラエル民族・・・
→ 聖書に書かれている、ダニエルの預言もストップ・・・


その後、ローマ帝国は東西に分かれた。

  • 西ローマはアドアケルに奪われ、滅亡。
    イタリア首都ローマは 8c ローマ市として独立。

  • 東ローマはオスマントルコにやられた。(イスラム諸国に奪われた、、、)

  • 神聖ローマ帝国
    ドイツ・オーストリア・チェコ・イタリアの北部を指す。 聖書の中心である中東には関連していない。→ 鉄の部分じゃないと思う~


過去の支配国は、今でも都市としては残っているが、すべて国としては滅んでいる。

5. Feet were a combination of Iron and Baked Clay

まだ起こっていない支配者。

聖書から読み取れる、鉄と粘土の国のpointは?

 ◆ 分裂した国 = 複数の国々が一つになっている、と言える。
   ローマ帝国は分裂した国が一つになっているものではなかった。。

 ◆ 鉄と粘土は交じり合うことがない = 団結することは難しいもろい関係。

上記ポイント&現在の世界情勢から考えられること・・・

  • 国際連合
    1919年国際連盟(世界初、国際平和機構!)
    but WWⅡ時に解散・・・もろい

    1946年国際連合(現在は約190ヶ国)
    再び世界大戦があれば、崩れるでしょう。。。

  • ヨーロッパ連合
    何千年も戦ってきた、、鉄と粘土が交じり合えない人々。

    1947年 ブリュッセル会議で発足:ベルギー・オランダ・ルクセンブルク
    1957年 ローマ条約:イタリア・西ドイツ・フランス
    1973年 イギリス・アイルランドデンマーク
    1981年 ギリシア→ 10ヶ国!
    それから、さらに増えて、なうは27ヶ国!
    → but この前イギリス抜けた・・・更に抜ける国が出てくるでしょう・・
    → なんと、もろい関係・・・

  • アラブ連盟
    1945年 7ヶ国で発足
    1948年 5.14 イスラエル独立宣言
    → 6ヶ国のアラブ諸国がはじめて団結してイスラエルを襲った!!
    国連の仲介によって、各国と停戦条約。

    エジプトを中心に、18ヶ国まで参加国が増えたが、、
    1979年 エジプトがイスラエル平和条約を結んだ
    →1990年までアラブ連盟からエジプト破門

興味深いのは アラブ連盟ヨーロッパ連合イスラエル独立はほぼ同時に起きているということ!


足の国が持つ鉄の強さとは・・・?
(過去、中東を支配していたローマ帝国は軍事力が鉄としてあらわれていたが)

現在は、石油を通して、鉄のような強さを世界に表しているアラブ連盟を見ることができる。
→ 石油を使って各国と駆け引きをし、アラブ諸国の言いなりにならざるをえない状況を作っている。

if now is the " 終わりの時代 "...

まだ起こっていない、もしくは起こっている真っ最中であるため、
どの国が、どの集まりが鉄と粘土の国か、特定できることはできないが
イスラエル民族が、パレスチナの地に戻ったことで止まっていた聖書の時間が動き出したのであれば
役者はそろったと言える。

Jesus is coming sooooon!!!
ということ。これだいじ。



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実際に、聖書にどのように書かれているかは下記参照。

1. Nebuchadnezzar's Dream

ネブカデネザル王はある日、一つの大きな像の夢をみた。
その内容が理解できずひどく悩んでいて、だれか解き明かしをしてくれる人を探していた。
が、誰も夢の内容すら分からなかった。

2:31 王よ、あなたは一つの大いなる像が、あなたの前に立っているのを見られました。その像は大きく、非常に光り輝いて、恐ろしい外観をもっていました。

2:32 その像の頭は純金、胸と両腕とは銀、腹と、ももとは青銅、

2:33 すねは鉄、足の一部は鉄、一部は粘土です。

2:34 あなたが見ておられたとき、一つの石が人手によらずに切り出されて、その像の鉄と粘土との足を撃ち、これを砕きました。

2:35 こうして鉄と、粘土と、青銅と、銀と、金とはみな共に砕けて、夏の打ち場のもみがらのようになり、風に吹き払われて、あとかたもなくなりました。ところがその像を撃った石は、大きな山となって全地に満ちました。 

2:36これがその夢です。今わたしたちはその解き明かしを、王の前に申しあげましょう。

2. Daniel's Interpretation

そんな時に、ダニエルはその夢が何を意味しているか、正確に王様にお伝えした。

2:37王よ、あなたは諸王の王であって、天の神はあなたに国と力と勢いと栄えとを賜い、

2:38また人の子ら、野の獣、空の鳥はどこにいるものでも、皆これをあなたの手に与えて、ことごとく治めさせられました。あなたはあの金の頭です。

2:39あなたの後にあなたに劣る一つの国が起ります。また第三に青銅の国が起って、全世界を治めるようになります。

2:40第四の国は鉄のように強いでしょう。鉄はよくすべての物をこわし砕くからです。鉄がこれらをことごとく打ち砕くように、その国はこわし砕くでしょう。

2:41あなたはその足と足の指を見られましたが、その一部は陶器師の粘土、一部は鉄であったので、それは分裂した国をさします。しかしあなたが鉄と粘土との混じったのを見られたように、その国には鉄の強さがあるでしょう。

2:42その足の指の一部は鉄、一部は粘土であったように、その国は一部は強く、一部はもろいでしょう。

2:43あなたが鉄と粘土との混じったのを見られたように、それらは婚姻によって、互に混ざるでしょう。しかし鉄と粘土とは相混じらないように、かれとこれと相合することはありません。

2:44それらの王たちの世に、天の神は一つの国を立てられます。これはいつまでも滅びることがなく、その主権は他の民にわたされず、かえってこれらのもろもろの国を打ち破って滅ぼすでしょう。そしてこの国は立って永遠に至るのです。

2:45一つの石が人手によらずに山から切り出され、その石が鉄と、青銅と、粘土と、銀と、金とを打ち砕いたのを、あなたが見られたのはこの事です。大いなる神がこの後に起るべきことを、王に知らされたのです。その夢はまことであって、この解き明かしは確かです」。





ほんとうにほんとうに
Jesus is coming sooooon!!!

# ダニエル預言の石については別途まとめるのであります。

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