2017年のまとめ
どれだけ世の終わりが近いのか、Pastor JDが2017年までの進捗をまとめて下さっていたので、てきとう文字起こし。
マタイ24:3 ...「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。 24:4そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。 24:5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。 24:6また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。 24:7民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。 24:8しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。
①自然災害の前代未聞の増加
CNBCは「2017は災害の年」と言っています。
経済的損失は合計3060億ドルに上るようです。
ただ、これは『産みの苦しみ』であるため今後も増していくと思われます。陣痛のように。
②戦争の増加 特にシリアのダマスカス
イザヤ17:1ダマスコについての託宣。 見よ、ダマスコは町の姿を失って、荒塚となる。
ダマスカスの上に突然の滅びが襲う。廃墟になるほど破壊的。
ダマスカスは今廃墟になる寸前ですが、まだ完全ではありません。
バッシャール・アサドが『大量破壊兵器』を病院や学校の下に隠しているため、ダマスカスの1箇所1回攻撃するだけで、壊滅状態になるでしょう。
その準備が整いつつある2017年となったことが分かります。
③エゼキエル38章の預言の成就が近い
ロシア・イラン・トルコ・スーダン・リビア・エチオピアが同盟を組んでイスラエルを襲う、
という2500年以上も前の預言です。
エゼキエル38:12そしてあなたは物を奪い、物をかすめ、いま人の住むようになっている荒れ跡を攻め、また国々から集まってきて、地の中央に住み、家畜と貨財とを持つ民を攻めようとする。
あなたとはロシアをトップとする同盟ですが、各国が欲しがっているイスラエルのものとは何でしょう?
イスラエルは今までとは比べ物にならないくらい魅力的な国に成長しています。
年末にかけて、ロシア×イラン×トルコなど各国が仲良くしている記事が
普通に日経でも見ることができました。
元々関係のなかった3国が急激に近付いているだなんて驚きだし、
本当に聖書に書いてあることはREALであることが分かります。毎日私は感動です。
ちゃんとエゼキエル書についてはまとめねば。
④エルサレム仲良し案の結末
第一テサロニケ5:2あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。 5:3人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。 5:4しかし兄弟たちよ。あなたがたは暗やみの中にいないのだから、その日が、盗人のようにあなたがたを不意に襲うことはないであろう。
散々唱えられている二国解決策=ユダヤ人とパレスチナ人が隣り合わせで仲良くしましょう案
(人々が思う平和)によって
イスラエルの人々が「Peace(平和)」 & 「Security(安全)」と思ったときに
突如として滅びがやってくる!
平和・安全は2018年さらに耳にする言葉になるかもしれません。
そして、聖書は、はっきりと「彼ら」と「あなたがた」を区別しています。
- 彼ら:キリスト内にいないもの
- あなたがた:キリスト者
この違いはとっても大きいです。
番外:The eternal capital of Israel is Jerusalem !!
トランプ大統領によってイスラエルの首都はエルサレムであると宣言されました。
これは聖書の終わりの預言を更に推し進めるものとなったと信じます。
2018年は?
2017年は様々なことが起こりましたが、
産みの苦しみ・陣痛のように更に2018年は止まることなく加速していくことが考えられます。
主が来られる日は本当に近付いていると思います。
awaiting His return.